第5回「数字4字熟語シリーズ」
- kuk
- 2022年10月24日
- 読了時間: 2分
なぜが止まらない!
七転八起ってなぜ六転七起、五転六起もしくは八転九起ではないのだろう??
広辞苑で調べてみると『度重なる失敗にも屈せず奮起することのたとえ。
また、人生の浮き沈みがはなはだしいことのたとえ。』と書いてある。 度重なるがなぜ7回と8回?
その答えは書いてない。
私は会社を経営していていつも思うことがある。
それは1度や2度の失敗で諦めてしまう人がたくさんいるなと実感していることだ。
私は経営の成功者の本をたくさん読むのだが、どの成功者も失敗を繰り返して普通の人だと諦めてしまうことも諦めずまたやる。 読み進めていると確かに最初に発起して7回失敗して8回目で成功する経営者はなかなかいないと思う。
というのも7回失敗する前に成功に至っているということだ。
7回も失敗する前に経営のコツがわかるのだろう。日本では失敗を恐れる文化があるように思う。
だから失敗を恐れず立ち向かえる人は成功者になれるのだと確信している。 だから7回失敗する気で発起すると8回目で成功者になれるということで7と8を使っていると結論つけたい。
もちろんノーベル賞をもらう偉人たちは何万回の実験を繰り返して得たすごい成功だけど。このことを例えにしてしまうとそもそも挑戦しようとする人が減るので一万転一万一起にしなかったんだと思う。
これはあくまでも自論です。
本当の理由がわかる方、是非教えてください!
いつもこうやって自分で結論を出すようにしています!みなさんはいかがですか?
著者プロフィール

kuk
不動産、建築関係の経営をしています。
趣味は釣りでアウトドア全般大好きです。愛犬3匹と5人の子供たちに癒される毎日を送っています。
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